奥三河Trail Running Raceとして生まれ変わります
東海自然歩道開通50年の節目の年、
その道を活かし多くのひと、こと、ものを繋いできた「奥三河パワートレイル」は、
この秋「奥三河Trail Running Race」として生まれ変わります。
コンセプト
東海自然歩道開通50年の節目の年、
その道を活かし多くのひと、こと、ものを繋いできた「奥三河パワートレイル」は、
この秋「奥三河Trail Running Race」として生まれ変わります。
ここからその道が繋ぐものは主体性、持続性を持った地域コミュニティーとの共生であり
地域社会への貢献と、歩道そのものの維持を含む自然環境の保全、活用、
この時代に似合った価値の発見でもあります。
その「奥三河Trail」とも呼ぶべき道を走る一歩一歩こそが新たな価値を繋げるものであり、
その中にここ奥三河を担う、新たな息吹と活力の輪が育まれていきます。
そして大会に参加される皆様もその輪、
コミュニティーの一員であることを感じ、加わっていただくための道筋を
トレイルランニング大会で繋ぎながら、歩みを新たにいたします。
そんな変革の第一歩として皆様と地域を繋ぐのは
新設カテゴリーとして10月27日(日)に開催される「奥三河Trail Running Race 35k(奥トレ35k)」。
奥三河と呼ばれるこの地域を初めて訪れてくださる皆様や、
日頃から奥三河を愛してくださる皆様と、
その山深き地域に暮す人たちの温かさ、おもてなし、歓迎の心をトレイルランニングが繋ぎます。